農業を研究していきます。
sakaeyafarm
「健康寿命を延ばし、天命を全うしたい。」
を考えたとき、身体を動かし、天候や季節を気にして頭を使う農業で少しでも利益になればWIN&WIN。
山梨で、定年後を見据え、少しでも技術を身に付けるところを目指して行きます。
半農半Xとして、家庭菜園から就農への道のりを紹介していきます。
将来的には、農作物をお分けできるサイトにしたいです。

山梨の
農作物
世界情勢が不安定な現在において、自給率が低い日本では有事の際に、食糧を確保することが難しい。
農業は、「儲からない」と言われていますが、
私が住んでいる山梨県は、くだもの王国であり、最近は輸出も多いようです。
【やまなし農業基本計画】
https://www.pref.yamanashi.jp/nousei-som/r5_kihonkeikaku.html
母の実家が、笛吹市で伯母が「ぶどう、もも農家」でした。最近は桃だけを4畝程度育て、親戚に配る営農を行っています。私もスポット的に肥料巻き、耕耘、摘果、袋掛けなどを手伝っています。
また、父も甲府と石和の堺に4畝の雑種地を所有し、家庭菜園を行っており、柿や梅の果樹と季節野菜を栽培しており、小さい頃から手伝っていました。最近は父が足を怪我したのと高齢であるため、2020年ぐらいから私が管理しております。
農業について
実際自分が耕作するとなると、自宅に近いことが何より有利である。
自宅に一番近い田んぼが、ここ数年田植えが行われていなことに気づきました。
しかし、その田んぼは周辺より標高的に低く、排水能力に疑問がありました。
・その田んぼの周りにある水路に泥がたまっているから、排水が悪いのでは?
・その田んぼにある井戸からの湧水を田んぼに入れなければ、排水が問題なくなるのでは?
と考え、借りてみて手を入れてみたいと思い、借りております。
農地について

書籍紹介1
資金300万円で農FIRE
水上 篤著
早期退職(Fire)からの就農を教えてくれています。年齢によってサラリーマンとして時間を切り売りする稼ぎ方を考えさせられました。
直売、DIYの必要性も感銘を受けました。
偶然ですが、山梨県山梨市で活躍されています。
子民家再生など、幅広い活躍が魅力です。近くなので会いに行きたい。
書籍紹介2

経済評論家の父から息子への手紙
山崎 元著
就職対する氷河期世代の私の概念を覆されました。
「起業」に対して真剣に考えました。「起業=就農」でもあり、経済的にも独立が必要です。
書籍紹介3

兼業農家の教科書
田中 康晃著
著者は、半農半Xとして行政書士としても活躍されています。
兵庫県神戸市で、いちじく、イチゴを中心に農園直販「赤まる農園」を経営されています。
「とにかくおいしい作物をつくるとファンに支えられる」の言葉に衝撃を受けました。
書籍紹介4

小さい農業で稼ぐコ ツ
西田 栄喜著
石川県で直販と加工販売も行う「風来」を奥様と経営されています。
土づくりとして、「菌ちゃん農法」を紹介されており、借りた田んぼに栄養がほとんどないので、大変魅力的だと思いました。
書籍紹介5

菌ちゃん農法
吉田 俊道著
微生物を活用した土づくりを紹介しています。
菌ちゃん農法は、「害虫、病気に対して強い作物がおいしく、消毒への費用や堆肥料の節約にもつながる」なんてすごい魅力です。土壌改良を考えていましたので、実践していきます。





